bluefilmproducts・映像作家杉本篤の活動予定などを掲載していきます。
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もうすぐ2013年も終わりです。
2013年ももうすぐ終わろうとしています。
今年は楽しい事、大変な事、いろいろなことがありました。
2014年はさらに枠を広げて新しいことをいろいろ始めてみようと思っています。

そしてご挨拶が遅れましたがCaptured Imagesも無事に終了致しました。
制作に協力してくれた皆様、作品をシェアしてくれた皆様、制作に携わってくれた皆様、本当にありがとうございました。
この作品が少しずつでも広まっていくことを願っています。
スケートボードをやっている方もそうでない方も是非お時間あるときに見てやって下さい。

HULAHOOPERSブログも更新したので興味があれば是非チェックしてみてくださいね。
最新映像も見れます◎


それでは来年もどうぞよろしくお願い致します!
『ME AND MY FRIENDS』特設大型スクリーン上映会
群馬の現代美術ギャラリーYa-ginsでの展示も残すところ今週末のわずか3日となりました。
約2ヶ月間という長い展示期間を頂き、自分が続けてきたスケートボードの映像作品を一般の方をはじめ全く異なるフィールドの人たちに見て頂けた事は自分にとってとても意味があり、刺激的な期間でした。会期中、たくさんの人に会う事ができました。若い大学生スケーターが来てBLUEからずっと作品を見続けてきてくれていると言ってくれたり、あるサラリーマンのおじさんは自分の映像を見に何週間も続けてきてくれたりもして、さらにはスケートボードにも乗ってみたいと言って30分程一人で遊んで帰っていった日もありました。そんなことは今までのスケートボード人生では経験はなかったしそんな風に興味を持ってもらえて心底うれしかったです。
そして展示をしなければ出会えなかったたくさんのアーティストの方々と話をできたこともとても価値あることでした。彼らはひとつの作品をつくるのにいろんな角度からモノを見て自分と向き合って作品を制作していました。作品を創る事やモノを生み出す姿勢についても考えさせられた展示でした。

現代美術ギャラリーYa-ginsはHULAHOOPERSでも紹介した八木隆之さんがオーナーを勤めるアートギャラリーです。ぼろぼろだった建物を一から自分の手ひとつで見違えるほどのギャラリーに作り変えました。数十ヶ月をかけてつくられたギャラリーは八木さんのアートにかける強い想いと愛情を感じさせてくれます。そんな八木さんの作品とも言えるギャラリーで自分の展示をやらせてもらったことは本当に光栄なことだったし、モノを創る人間としても本当に意味のあることだったと思います。

オープンしたてだった頃のYa-ginsに比べ人の出入りも増え、地域の方やアーティストや学生、若いスケーターの皆も見に来てくれるようになりました。今後どういった広がりを見せていくのか本当に楽しみです。

Ya-ginsが僕の作品を自分たちのフィールドへ受け入れてくれたように、枠を決めずに自分に従って事を進める事で見えてくる世界や新しい出会いがたくさんあると思います。必要のない固定概念はとっぱらって本当に価値あることを突き進める姿勢が大切なんだと思います。

展示最終日前日6月15日は20:00より『Captured Images』を制作することの発端となった作品『ME AND MY FRIENDS』を上映させてもらいます。『ME AND MY FRIENDS』を制作していたとき、ただ消費されて終わってしまうものではない誰かの心に深く残る作品をと思って制作をしていました。先日の新潟・水と土の芸術祭にしても今回の上映にしても、こうして作品を発表してから2年が経った今でも上映の機会が頂けるとこは本当に嬉しい事です。今回は八木さんの計らいで屋外に巨大スクリーンまで設置して頂きました。お近くの方は是非足を運んでもらえたらと思います。この作品は僕たちの4年間を本気で記録したドキュメンタリー作品であり、誇張のない等身大の作品だと思います。未成熟な僕たちが本気で制作した作品から何か感じてもらえてたらうれしく思います。




TONOTSUKA TATSUO
 数日前、約2年ぶりに殿塚辰夫くんにあった。辰夫くんは『BLUE』『ME AND MYFRIENDS』どちらでも撮影に協力してもらって多くの時間を一緒に過ごした人で、僕が最もかっこいい『スケーター』として崇めていた人でもある。当時辰夫君は『BRACKBOOK』というフリーペーパーを作ったりもしていて、自分の思うメッセージを自由な発想で発信したりしていた。一緒に時間を共有していくなかで、モノをつくったりメッセージを伝えたりすることについても色々と教えてもらったりした。辰夫君は誰からの目も気にせず自分の『これをやりたい』という衝動をだれよりも素直にやってのけてきた人だ。スケートボード以外にもいろんなことに興味を持っていて、それが他のスケーターにはない独特の魅力を発していたようにも思う。今よりも右往左往していた僕にはその突飛な生き方や考え方がとても刺激的だった。

しばらくぶりにあった辰夫君はお父さんになっていて、パン屋になるための修行で3月から長野にいくと言っていた。僕の知っている限り数回転職している辰夫君。自分の中の矛盾をなくすためにパン屋という道を選んだんだって。転職ってなかなか勇気のいることだけど今回も例外なく自分の興味や心に従ってさらりとやってのけてしまったみたいだ。転職する毎に自分の中の矛盾がなくなっていってるそうだ。
最近はスケートボードでトリックをしたりすることはなくなってきているみたいだけど、変わらずに何にもとらわれる事も縛られる事もなく、自分で道を切り開き歩んでいってる姿は昔から知っている辰夫君となんにも変わっていなかった。辰夫君曰くスケートボードをする感覚と同じ感覚でパンを作っているんだって。
大人になると見栄を張ったりいろんなことに縛られたりして、自分の中で矛盾とか葛藤とか色々でてきたりする。今の僕もまだ未熟で右に左にぶれてしまうけど、いつか自分の中の矛盾が減っていくといいなあと思う。今はまだ走り続けることでしかその答えは見つけられなそうだけど。

数年後辰夫君が独立したときにパン屋さんの作品を撮ることを約束した。パン屋になったスケーター。とても面白そうで今から胸がわくわくする。






(2008年 ME AND MY FRIENDS撮影より)
AMINOME
 先日、前にも紹介したことのあるAMINOMEというバンドのライブが三鷹にあるおんがくのじかんというところであったので行ってきた。AMINOMEのふたりと会うのは久しぶりだったけど、いつもとかわらないふたりがそこにはいた。ふたりとも言葉こそ少ないけれど力強くステージで演奏をしていた。ふたりを見ているといつも本当のかっこよさとか強さとかってなんだろうって考えさせられる。見せかけのかっこよさじゃない内面のかっこよさ・強さがふたりにはあると思う。AMINOMEのライブはとにかく素晴らしい。是非機会があれば生で見てもらいたいバンドです。

(左:利光雅之 右:寺島暁子)
AMINOMEとは近日中に映像作品も制作する予定です。
できたらまたお知らせしたいと思います。
HPはこちらから aminome

 


 

ちなみに三鷹のおんがくのじかんもME AND MY FRIENDSをつくっているときにお世話になったお店で菊池さんというとても素敵な人が店主をしている。
こちらも三鷹に立ち寄られた際は行っていただきたいお店です。
BAR営業のときもいつもナイスな音楽が流れています。
HPはこちらから おんがくのじかん

プロフェッショナル
 何気なくつけたテレビでプロフェッショナルという番組を見た。
そこには17年もの間、町工場でひとつの製品を開発するおじさんが映されていた。
夢を諦めないで走り続けたおじさんは17年後製品として商品を完成させた。
おじさんは言っていた。
プロフェッショナルとは媚びない事、群れない事、諦めない事だと。
失敗を恐れず失敗からたくさんの事を学んでいったおじさんの姿勢を僕も見習いたいと思った。

また別の番組で高田純次の話をやっていた。
高田純次は30才で夢を捨てきれずにサラリーマンを止めて役者の道に戻った。それから日の目を浴びたのは37才らしい。さぞ不安だったに違いないけど諦めずに夢を追い続けた。

何だってできるはずなんだ。
がんばろう!
伊澤早穂
 今日は久しぶりに伊澤早穂君と会って色々なことを話した。早穂君はME AND MY FRIENDSの撮影中に本当に色々な事を相談し、お互いの考えを確かめあった仲でスケートスタイルもライフスタイルも尊敬できるスケーターのひとりだ。今日はスケートボードのこと、これからのこと、たくさんの話をした。そしてたくさんのことをお互いに確認しあい、これからの目標を話せたと思う。
来年、再来年とかけてまた新たな試みができそうだ。
周りにぶらされず、自分たちの表現を続けること、それが大切なんだ。

DONNY BARREY
ELEMENTからのお仕事もようやっと一段落。
落ち着いてきたのでおざなりになっていたブログを書こうと思います。

まずは感激の出来事から。
アメリカであこがれのスケーターDONNY BARREYに会った。
というより、毎日僕らの乗ったバンを運転してくれていた。
ただただ感激だった。

滑りは荒々しいから、どんな人かと思っていたけどドニーはとても紳士でいつでも落ち着いた雰囲気でやさしい目をしていたのが印象的。

ドニーにME AND MY FRIENDSも渡す事ができて、うれしかった。
少しだけど日本語も知っていて、ありがとうっと言ってくれた。
まだ感想聞いてないけど、名刺をくれたからまた連絡してみよう。


ドニーはスケートショップも経営しているみたいでこの帽子もお店のロゴらしい。
行ってみたいな。


話はかわりまして、昨日は七夕でした。
ここ数年なんだかずっとばたばたしていたのであまり季節のことだったりにあまり関心をもつ余裕すら持てなかったけど、昨日は改めて七夕という日についてもう一度学んでみました。

七夕は離ればなれになったベガとアルタイルが一年に一度、会うことを許された大切な日。

年に一度しか会えない人の事を思い過ごす一年はどんな気分なんだろうか。

でもそれほどまでに強い心で結ばれた二人はきっと幸せだったのかもしれないな。

大切なものは目には見えない。離れていたり失ってから気付くものなのかもしれないっと思ったことを心に刻んでおこうと思った。